アンダーヘアの処理方法は国により異なります。完全に除毛する方が一般的という国もあれば、アンダーヘアはナチュラルな形で残す方がいい、少しだけ残すべきと、国により様々です。

デリケートな悩みのアンダーヘア、ここでは、日本国内のアンダーヘア事情と他国の違い、理想的なアンダーヘアの形と正しい処理方法についてご紹介します。

ボーボーがむしろセクシー!?アンダーヘアを処理しない国って?

日本国外の一般的なアンダーヘア事情

中国は日本と同じアジア圏ですが、ルーツが異なります。大陸の方は体毛が薄く、中国も該当します。このため、ムダ毛のお手入れをしない方は多く、アンダーヘアもそのままというケースがほとんどです。

イタリアではムダ毛がセクシーと認知されており、アンダーヘアも短くカットする程度ですませています。日本とは異なり毛が柔らかいので、カットでチクチクしないのが特徴です。

フランスではアンダーヘアのお手入れは一般的ですが、少し生えている方がセクシーという考えから、少し残すという脱毛が主流となっています。

一方ドイツでは、毛があるのは不衛生という考えから、女性だけでなく男性もアンダーヘアを全部処理しているとのことです。

アンダーヘアがアリな国は少ない?

このように、世界的に見てもアンダーヘアはお手入れするべきという国が一般的のようです。イタリアではセクシーと認知されていますが、短くカットするなど何かしらのお手入れは行っています。ボーボーで放置、という国はほとんどないと言えます。

日本は世界各国と比べると、アンダーヘアに対しての意識が薄いと言えます。日本人のアンダーヘアは濃く太いのが特徴なので、イタリアのように少しカットするだけではキレイに見せることができません。

意識改革がまだ進んでいないという意味では、アンダーヘアがアリな国は日本くらいと言ってもいいと思われます。

日本女性のアンダーヘア事情。処理しない派はどのくらいいるの?

日本国内のアンダーヘア事情

先述の通り、日本のアンダーヘアに関する意識は未だ低く、お手入れしていないという方も多数います。ただし近年では、美容意識の高まりとともにアンダーヘアをお手入れする方も増加しており、特に若い方はしっかりと処理する方が増えています。

クリニックやサロンでも、アンダーヘアの脱毛施術を取り入れているところは多く、若い方を中心に意識改革が起こっていると見えます。

アンダーヘアに関する男性の意見

アンダーヘアの処理で、気になるのが男性の意見です。多くの男性は「キレイに処理して欲しい」という意見ですが、処理のし過ぎはNGという方も少なくありません。

理由としては、アンダーヘアが無いのは大人の女性として不自然に見える、全処理していると遊んでいるイメージがある、といった意見が多く聞かれます。

処理はして欲しいけれど、あくまで自然に見える処理方法が男性には人気のようです。

アンダーヘアを処理することで得られるメリット

アンダーヘアを処理することで得られるメリットは多くあります。その中でも、下着や水着を着るときに気にならなくなった、毛の量が少なくなったのでデリケートゾーンが清潔になった、という2点です。

濃く太いアンダーヘアを持つ日本人は、水着や下着から毛がはみ出ると目立って見えてしまいます。しっかりと処理することで毛がはみ出ることなくなり、キレイに下着や水着を着ることができます。

清潔になったという意見は、アンダーヘアのムレやすさが理由として挙げられます。毛の量を減らすことでムレも軽減され、雑菌の繁殖を防ぎ自然に清潔感を保つことができるのです。

アンダーヘアを処理するデメリット

アンダーヘアを処理することで起こるデメリットが、デザインの失敗です。処理してみたら形が不自然だった、自分の想像していたデザインとは事なった、という声は少なくありません。アンダーヘアを処理する際は、事前に形をしっかり決めるようにしましょう。

また、アンダーヘア周辺は皮膚が薄いため、処理をしたら肌荒れや炎症などが起こったというケースもあります。処理してキレイにするはずが逆に肌トラブルの原因になる、というリスクは決して低くありません。

理想の形のアンダーヘア

理想の形のアンダーヘアは、ひし形のナチュラルな形です。下着や水着からムダ毛がはみ出ず、かつ脱いだ時に自然な印象を与えることができます。

処理をしているけれどナチュラルに見える、といった形が、日本国内では最も理想的なデザインとされています。

一般的な処理方法

セルフでアンダーヘアを処理する場合、手ごろで使いやすいカミソリを使用している方が多いです。剃りたい部分を自分で調節できるのも特徴です。

他の方法では、除毛クリームや脱毛ワックスという処理グッズを活用する方法もありますが、配合成分によっては肌に大きな刺激となるので注意が必要です。

【How to】アンダーヘア初めてのお手入れ!どこからどうやるのが正解?

Vラインの処理方法

広範囲なVラインの処理方法は、まずハサミで短くカットし、ジェルやクリームを塗りカミソリで剃る方法が一般的です。

肌に負担がかからないように、Vライン周辺を温めておくこと、処理後は保湿クリームでケアをすることが大切です。

Iラインの処理方法

Iラインは粘膜に最も近い部分です。このため、処理も気を付けて行う必要があります。

カミソリで処理すると出血の原因になるので、アンダーヘア専用のヒートカッターを使いましょう。ヒートカッターは電熱線で毛先を丸くカットするもので、処理した後のチクチク感はなく、粘膜に近い部分でも安全な処理が可能です。

Oラインの処理方法

Oラインは肛門付近で、自分で処理するのは難しい部分です。鏡を用意してしっかりと目で確認しながら処理する必要があります。

OラインもIラインと同じく、カミソリの使用は危険なので、ヒートカッターを使って処理しましょう。

処理する際の注意点

アンダーヘアを処理する際は、肌を傷付けないようにすることが第一です。特に粘膜付近は肌が傷付くことで雑菌が入り込み、病院での治療が必要になる可能性があります。

カミソリを使用する場合は必ず専用のジェルやクリームを塗り、軽く撫でるようにして剃っていきましょう。

粘膜や肛門付近は、傷が付くと日常生活に支障をきたす場合もあるので、処理は安全第一で行いましょう。無理矢理処理するのは厳禁です。

アンダーヘアの自己処理でおすすめのアイテム

アンダーヘアを自己処理する場合、先述のヒートカッターは是非揃えておきたいアイテムです。アンダーヘア専用のヒートカッターも販売されているので、自己処理派は一つは持っておきましょう。

広範囲を処理する場合、アンダーヘア専用と記載されているカミソリがおすすめです。敏感肌用のカミソリも使えます。細かい部分はI字のカミソリで整えましょう。

もし自己処理で怪我をしてしまったら

自己処理で怪我をしてしまった場合、最寄りの皮膚科で診察を受けましょう。症状に合わせた地長を行ってくれます。もし毛怪我をしたのが粘膜付近の場合は産婦人科、肛門付近の場合は肛門科を受診しましょう。最近では女性専用の肛門科もあります。

自己処理に自信がない場合はサロンやクリニックのVIO脱毛がおすすめ

自己処理が難しい、キレイに処理する自信がないという方は、サロンやクリニックで行っているVIO脱毛がおすすめです。

VIO脱毛とは、アンダーヘアをVライン、Iライン、Oラインの3つに分けた脱毛方法で、それぞれの部位に合わせた機械や道具で脱毛を行っていきます。

使用されるのはレーザーが主流で、処理したい部分にレーザーを照射していきます。アンダーヘアの脱毛なので施術中は下半身を見せなければなりませんが、恥ずかしいと感じるのは最初だけです。施術する側はプロなので、こちらの気分を害することや恥ずかしい思いをさせることはありません。

サロンやクリニックでの脱毛の効果と値段

サロンやクリニックで脱毛する場合、効果がゆっくりなのがサロン、早いのがクリニックです。また、完全にしっかり脱毛したい場合はクリニックの永久脱毛がおすすめです。サロンと比べると短期間で高い効果が期待できます。

気になる料金ですが、サロンやクリニックごとに異なり、回数が多くなると値段が高くなります。サロンの場合、6回コースで3~7万円、医療脱毛の場合、5回コースで6~10万円が相場です。

詳しい価格はサロンやクリニックごとで異なるので、これらはあくまで目安として考えておきましょう。

初めてのVIO脱毛でも始めやすいアリシアクリニック

VIO脱毛は医療脱毛の方が高い傾向にありますが、効果の高さや期間の短さなど総合的に見れば医療脱毛の方がおすすめです。

アリシアクリニックは、初めての方でも始めやすい月額設定で、ハードルが高いイメージの医療脱毛の中でもとっつきやすいクリニックです。
VIO脱毛のセットは自分で選択できるので、残したい部分や脱毛したい部分を細かく指定できます。

まとめ

日本は海外と比べてアンダーヘアの処理に関する意識は低い傾向にありますが、美容意識の高まりとともに処理する方は増加しています。

アンダーヘア専用のグッズも数多く販売されていますが、安全にキレイな形で処理したいのであればクリニックでの脱毛がおすすめです。デザインも指定できるので、理想の形のアンダーヘアを作ることができます。