「Vラインの脱毛に行くのは恥ずかしいし自分で処理したい」、「Vラインの脱毛をする予定だけど施術前の自己処理ってどうすればいいの?」という人に向けて、この記事ではそれぞれにおすすめの自己処理方法を紹介します。

Vライン脱毛を自分で行うメリットデメリットどの処理方法が1番肌への負担が小さいのかなどを解説していきます。脱毛を考えている人には、シェービングサービスが無料のサロンも紹介しています。Vラインの自己処理で悩んでいる人は、ぜひ記事を参考にしてみてください。

Vラインを自己処理するメリットや処理方法は?

料金が安く短時間で処理できる

自己処理は安い料金でムダ毛が処理できます。本当は、カミソリはあまり使わない方がいいのですが、実際は料金が安く気軽に処理できるカミソリを使用している人も多いでしょう。そういったもので処理をしている人は1つ数百円レベルしかかかりませんし、とても安いです。

また、短時間で処理ができるのがメリットです。脱毛に通えば、着替えなどの時間も含めて数十分はかかってしまいます。Vラインを自分で処理するのはそんなに時間がかかりませんし、明日突然出かける用事ができたというときでも、ササっと処理できます。

人に見られる心配も通う手間もない

サロンの脱毛では、スタッフにVラインを見られてしまうデメリットがありますが、自己処理ではその心配がありません。サロンでも恥ずかしくないように配慮はしてくれていますが、どうしても気になる人は自分で処理するのが良いかもしれません。

店舗に通う必要もないので、空いた時間に自分の好きなタイミングで処理できるのもメリットです。事前に予約をとっても予定が変わって行けなくなってしまったり、そもそも予約自体がスムーズに取れないこともあります。空いているときに処理ができる自己処理の方が時間は取りやすいです。

自分でVラインの処理がしたい人はヒートカッター

Vラインで脱毛は考えていないし自分で処理したいという人は、ヒートカッターがおすすめです。Vライントリマーと言われていたりもしますが、厳密には同じです。

ヒートカッターはカミソリなどと違って、処理したあとに毛の先がチクチクしません。ヒートカッターはコームに内蔵されている熱線でムダ毛を焼き切る方法で、カミソリなどのように剃ったあとの毛が尖らず、毛先が丸みを帯びています。そのため、剃ってもチクチク感がなく、かゆみなどの不快な思いもしません

剃りたい部分の毛を数本軽く引っ張って、好きな長さのところで熱線を当てて切ります。Vラインの外側から内側にかけて段々毛が長くなるように処理をすると、自然な仕上がりに見せることができます。

Vラインを自己処理するデメリットは?不安な人は脱毛!

肌トラブルが起こりやすい

自己処理を繰り返していると、色素沈着や埋没毛、毛嚢炎などの肌トラブルのリスクが高くなります。特にVラインは肌がデリケートで、全身の部位の中でも特に危険性が高いです。

色素沈着

色素沈着は肌にダメージが与えられると起こりやすく、自己処理は肌への負担が大きいです。肌全体が黒ずんでしまったり、毛穴周辺が黒くなって毛穴が目立ってしまったりすることもあります。

1度色素沈着をしてしまうと治るまでに時間がかかります。黒ずみ解消のクリームや美白ローションなどもありますが、効果が出るのに少なくとも数か月かかります。黒ずみや色素沈着はしたくないという人はあまり自己処理はおすすめできません。

埋没毛・毛嚢炎

埋没毛

参考:クレアクリニック

埋没毛とは、皮膚の中で毛が伸びてしまう現象のことです。自己処理が原因で皮膚の表面に傷がつき、その傷を治そうとした結果毛穴もふさがって、毛根から生えた毛の出口がなくなることで起こります。無理に皮膚から出そうとすると皮膚も傷ついて、肌が荒れてしまいます。

毛嚢炎はニキビのような症状が起こるもので、自己処理で傷ついた部分にブドウ球菌などの細菌が入り込むことが原因とされています。毛包炎とも呼ばれていて、毛包(毛根部分)が赤く炎症します。赤いブツブツで済むものもあれば、膿が出るものもあります。Vラインのように擦れやすい部位にはできやすいです。

毎回毎回処理するのが面倒

Vラインは毛が濃く太いため、少し伸びてきただけでも気になってしまうものです。毛が伸びてくるとチクチクするし、せっかく剃っても毛が残っていて綺麗じゃない、だからといって抜くのは時間がかかる、なんていう不満を持っている女性は多いです。

今後もずっと処理を続けていかなければならないことを考えると、サロンで脱毛をしてしまった方が早いし手軽です。1度脱毛が完了してしまえば、その後はほとんど処理をする必要がないので、将来的には脱毛の方がラクになります。

お泊り中の処理が大変

旅行などで数日間旅行に行くことになった場合、旅行中に自己処理をするのは難しいです。もし彼氏と旅行なんてことになってしまえば、Vラインの処理ができないのは致命的な問題です。

脱毛をしておけば旅行中でも心配をする必要がありませんし、もし急にお泊りということになっても安心です。

今は妊婦さんでも脱毛を完了している人が多く、産婦人科でも毛が少し残ってるくらいの人がメジャーなんだそうです。また、将来介護されることを考えて脱毛する人もいるくらいなので、将来的にはVラインを脱毛していない人はかなり珍しくなるのではないでしょうか?

脱毛前のVラインの自己処理におすすめなのは電気シェーバー

肌への負担が小さく、肌を傷つけない

脱毛前の自己処理には、電気シェーバーを使う方法が推奨されています。電気シェーバーは根元近くまで処理できて、肌への負担も少ないからです。

一方、カミソリや除毛クリームは肌への負担が大きいので、デリケートゾーンの脱毛前のムダ毛処理には向いていません。自己処理で肌荒れなどが生じてしまうと、脱毛効果が下がったり、施術できなくなることもあります。

また、脱毛は毛根に作用することで効果を出すので、毛抜きやワックスでの自己処理もNGです。自己処理のときに毛根ごと抜いてしまうと、脱毛の効果が出なくなります。

Vラインの脱毛にはI字型シェーバー

電気シェーバーにもさまざまなタイプがありますが、Vラインにはフェイス用などに売られているI字型のシェーバーが使いやすいです。

他の形状のシェーバーに比べて小回りが利きやすく、Vラインに刃を当てたときに視界も遮りにくいです。

なお、Iラインも脱毛する場合は、Iライン専用の電気シェーバーもあると便利です。Iライン専用シェーバーは、Iラインに当てたときに水平方向に動かしやすいよう、持ち手や刃の角度が工夫されたものが市販されています。

普段の自己処理で「シック クアトロ4」などのT字カミソリを愛用している人も多いですが、手動のカミソリは肌を傷つけやすいので、脱毛期間中の自己処理には不向きです。

口コミで人気の女性用シェーバーがおすすめ

電気シェーバーを選ぶときは、商品の口コミやランキングを参考にするとよいでしょう。口コミ人気が高いシェーバーでは、パナソニック「フェリエ」のボディ用がおすすめです。

Vラインの太い毛も剃れるように設計されていて、肌の凹凸に合わせてヘッドがスイングするので、剃り残しも出にくいです。

普段の自己処理であれば、ヒートカッターもおすすめです。ヒートカッターは毛先が丸くなるので、施術後、毛が伸びてチクチクしてきたときに持っていると便利です。

ただし、施術のときはムダ毛の長さが2ミリ以下になるように処理しなければならず、ヒートカッターだとそこまで短くできないので、脱毛の施術直前の処理には向いていません。

電気シェーバーを使ったVラインの自己処理方法

初回は全剃りした方が自然に仕上がる

ハイジニーナにする人以外も、初回は形を作らずに全剃りして行き、全照射してもらうと境目がなじみやすく自然な仕上がりになります。

初回に全照射してもらうことで、毛を残す部分のムダ毛が適度に間引かれるので、ツルツルにする部分との境目にグラデーションが作れて違和感のないVラインにできます。

また、アンダーヘアの毛質も柔らかくなるので、女性らしい印象になっておすすめです。

デザインは奇抜過ぎないものが人気

Vライン デザイン

参考:マリアクリニック

全体の毛量を薄くしたあとは、Vラインを色々なデザインすることが可能で、オシャレなIライン形や可愛いハート形なども作れます。

ですが、Vライン脱毛で人気があるのは、もともと毛が薄いように見える逆三角形やオーバルなどです。これらは面白みには欠けますが、無難でリスクのないデザインといえます。

一方、一目で脱毛したことが分かるような奇抜なデザインは、男性から遊んでいる子だと誤解されやすく、温泉などで女性からもジロジロ見られやすいので、後悔する人が多いです。

強いこだわりがあるのでなければ、奇抜なデザインは避けておいた方がよいでしょう。

また、毛量が薄い人だと、変わった形は綺麗に出ないこともあります。

テンプレートを用意すると形で失敗しない

ハイジニーナなどで全剃りして行くとき以外は、仕上がりの形に合わせて剃っておく必要があります。

ですが、目測で剃ろうとすると、左右非対称になってしまったり、形が歪んだりしがちで、思ったように形を整えるのが難しいです。

自己処理で形を整えるときは、市販のVライン用テンプレートなどを目安に剃ると失敗しにくいです。テンプレートは型紙のようなもので、Vラインに当てながら剃ります。

ミュゼでVライン脱毛をする場合は、店舗で専用のテンプレートがもらえるので、それをガイドにするとよいです。

ミュゼプラチナム

ミュゼ

Vラインはシェービングサービスがありませんが、自己処理のための専用テンプレートがもらえて、自己処理で形を整えられるか心配な人に向いています。また、Vライン脱毛が安い値段で通い放題なので、安さを重視したい人にもおすすめです。痛みが少なく肌への負担も少ないS.S.C.脱毛を採用していて、デリケートな部位も安心です。

ミュゼの公式サイト

ハサミで毛をカットしてから剃る

Vラインの自己処理は、ハサミで毛の長さを2センチ以下にカットしてから剃ると、シェーバーの刃がアンダーヘアに引っかからないので剃りやすいです。

また、剃る前に蒸しタオルを当てると、肌と毛がやわらかくなってシェーバーへの抵抗が少なくなるので、肌への負担を軽減できます。

剃るときは、毛の流れに沿ってシェーバーを動かします。逆剃りは肌を傷めるので控えましょう。

この方法だとあまり深くは剃れませんが、ムダ毛の長さが2ミリ以下に剃れていれば、問題なく施術できます。綺麗に剃ることが目的ではないので、肌を傷つけないことを最優先しましょう。

自己処理後の肌の乾燥を防ぐため、仕上げに低刺激のクリームなどで保湿します。

シェービングサービスありのサロンを選ぶ方法も

Vラインの自己処理は、やり方が分かれば比較的難しくありません。ですが、上手に行う自信がない人や、肌が弱い人などの場合は、シェービングサービスがある脱毛サロンを選ぶことで、シェービングの段階からスタッフにお任せすることもできます。

自己処理が上手にできない人がシェービングサービスのないサロンに行ってしまうと、剃り残し部分は照射してもらえないので、脱毛が進みにくくなります。剃り残しの量によっては施術自体を断られてしまうこともあります。

自己処理が苦手な人のVライン脱毛は、シースリーやミュゼプラチナムがおすすめです。

シースリー

シースリー

シェービングが無料です。全身脱毛専門サロンなのでVラインだけのプランはありませんが、Vラインの他にもムダ毛が気になる部位が複数ある人にはおすすめです。ただし、予約が非常に取りにくいため、通いたい店舗の混み具合を確認してから契約を決めた方がよいです。

シースリーの公式サイト

まとめ

自分でVラインの処理をしたいという人にはヒートカッターが向いていますが、自己処理を続けていくことはあまりおすすめできません。色素沈着や埋没毛、毛嚢炎などの肌トラブル、処理する手間などを考えると、脱毛の方が将来的にラクになります。

脱毛前の自己処理にはI字型の電気シェーバーが使いやすく、肌への負担も少ないです。ハイジニーナ以外の人は、市販のVライン用テンプレートなどを目安にすると簡単に剃れます。

肌を傷つけないために、あらかじめハサミで毛を短くカットし、蒸しタオルで肌と毛をやわらかくしてから剃ってください。仕上げに、保湿クリームなどで乾燥を防ぐことも大切です。

自己処理に自信がない場合は、シェービングサービスつきのサロンを選びましょう。