手軽にムダ毛の処理ができる「脱毛クリーム」。この脱毛クリームを、薬局で購入しようと考える方も多いです。

しかし、市販の脱毛クリームにはどのような物があるのか?また実際に薬局で購入できるのか、できるとすればどのような脱毛クリームを購入すべきなのかなど、気になる点が多くありますよね。

そこで本記事では、市販されている脱毛クリームを選ぶ際のポイントなど、気になる点を徹底的にまとめてみました。ムダ毛が気になりやすいすねから顔、デリケートゾーンまでポイント別でも紹介していきます。

市販の脱毛クリームを選ぶポイントは?種類などは?

脱毛クリームの特徴2つ

手軽にムダ毛の自己処理ができる

脱毛クリームの大きな特徴といえば、やはりその手軽さです。処理をしたい部位にクリームを塗って規定時間放置。そのあとにふき取って洗い流せば終了になります。

難しい技術などを必要としないので、脱毛クリームを使うのは初めてだという方でも、手軽に処理をすることができますよ。

仕上がりの手触りがざらざら、チクチクしない

カミソリなどの自己処理方法と違い、脱毛クリームはムダ毛を溶かすという処理方法になります。したがって毛穴を傷つけることがないので、カミソリなどで処理をした際に感じる、毛穴の引っ掛かりがありません

また、脱毛クリームはムダ毛を溶かすという処理方法だからこそ、毛先の処理が刃物で切断した断面のように鋭くなりません。

このことから、自然に生えてくる毛のように、毛先に向かうほど細くなるという形になります。毛先が鋭くなっていないので、伸びてきた際にもチクチクしないのです。

脱毛クリームを選ぶポイント

市販されている脱毛クリームを選ぶ際のポイントは、やはり効果が高いことでしょう。しかし、脱毛クリームの効果の高さはパッケージだけではわかりません。

また、さまざまな種類があるので、一つに決めるだけでも難しいケースもあると感じます。そこで、お気に入りの脱毛クリームが決まるまでは、自身の肌に合わせたものを選ぶのがおすすめです。

毛を溶かすという処理方法であるだけに、肌への負担は避けられません。したがって、ノーマル肌の方、敏感肌の方など自身の肌に必要以上の負担をかけないものをチョイスしましょう。

敏感肌の方の脱毛クリームの選び方

上記でも軽く触れたように、敏感肌用の脱毛クリームも市販されています。カミソリでの自己処理のように、肌を削ってしまうなど物理的に傷つける心配がないので、脱毛クリームでの処理の方が肌に優しいといえます。

カミソリ負けなどの肌トラブルの危険性を下げられるので、敏感肌の方こそ脱毛クリームがおすすめです。

ただし、敏感肌用とうたわれている製品でも、肌に使うものにはあうあわないがあります。必ず最初にパッチテストを行ってください。

剛毛な人でも脱毛クリームはおすすめ

毛そのものを溶かしてしまう処理方法になるので、毛の太さによっては効果が感じにくいというケースもあるでしょう。しかし、脱毛クリームや除毛クリームの種類や効果は豊富になっています。

しっかりと除毛効果の強いクリームを使えば、剛毛の方でも脱毛クリームで処理することは可能です。

どのような除毛成分が配合されているかなど、除毛力に注目して選んでいくと良いです。

購入の際の注意点

脱毛クリームを購入する際に注意すべき点としては、脱毛したい部位に対応したクリームを購入するという点です。基本的にはほとんどの場所に対応しているクリームが多くなっていますが、製品によってはNGとされている部位もあります。

せっかく購入しても、いざ使う際に脱毛したい部位は対応外では意味がありません。パッケージだけを確認するのではなく、対応可能部位に関しても気を付けてみてください。

薬局で購入できる主な脱毛クリーム

Veet

豊富なタイプの脱毛クリームを扱っているVeetがおすすめです。日本だけではなく世界中で有名な除毛ブランドでもあるので、高い人気を誇っています。敏感肌用のものも取り扱っていますよ。価格帯は700円から800円程度。

エピラット

こちらも薬局で購入できる脱毛クリームとしては、老舗的なメーカーです。敏感肌用はもちろん、スパチュラを使わない手で塗るタイプなどもあるので、より手軽に除毛をおこなえます。価格帯は1,000円前後。

ツルクィーンズ

種類は2種類だけとなりますが、スパチュラやスポンジなどが必要なく、手で塗って手でふき取ることもできる脱毛クリームです。11種類もの保湿成分が含まれているので、肌にも優しい脱毛クリームといえるでしょう。価格は1,100円程度。

薬局で購入できない脱毛クリームもある

脱毛クリームはさまざまな種類がありますが、薬局では取り扱っていないものも多くなっています。ネット販売のみのものなどですね。

手軽さも魅力の一つである脱毛クリームなので、薬局で購入できる脱毛クリームでは満足できない、となった時に改めて選んでみることをおすすめします。

また、薬局で購入できる脱毛クリームでも、薬局によっては取り扱っていないものもあります。特にVeetは脱毛クリームの種類が豊富になっているので、代表的なもの以外はなかなか見かけないということもあります。

購入自体に年齢制限などはないので、目的の脱毛クリームがないときは何件か薬局を回ってみる必要がありますね。

脱毛クリームの正しい使い方や注意点

脱毛クリームの正しい使い方

脱毛部位の洗浄・水分のふき取り

まずするべきこととして、クリームをきちんと密着させるためにも、脱毛をしたい部位をきれいにする必要があります。お風呂上りなどにすると便利です。

また、脱毛部位をきれいにすることと同時に、肌を温めて毛穴を開いておくと、脱毛クリームをより効果的に使うことができます。

スパチュラ等でクリームを塗って規定時間放置

しっかりと水気をふき取った後は、付属品としてついてくるスパチュラやスポンジでクリームを塗っていきましょう。この際に気を付けるポイントは、しっかりとムダ毛の根元に塗っていくことです。

なるべくクリームの厚さが均等になるように塗っていくと、1本だけ処理できなかったなんてことがなくなりますよ。塗り終えたら説明書などに書かれている時間だけ放置していきまう。

ティッシュ、スパチュラ等でふき取る

放置時間を終えたらティッシュやスパチュラなどでクリームをふき取っていきます。ふき取るアイテムに縛りはないので、使いやすいもので大丈夫です。

ポイントは優しくふき取る事。ふき取る際に除毛しているわけではないので、肌への負担を抑えるためにもごしごし拭かないようにしてください。

シャワーで洗い流して保湿を

クリームをふき取った後は、薬剤を肌から除去するためにもシャワーなどで優しく洗い流しましょう。この際もごしごしと強く洗わないことが大切です。

洗い流した後はしっかりと保湿をして、肌をいたわってあげてくださいね。

脱毛クリームの注意点

最初はパッチテストから

脱毛クリームを使う際には、最初にきちんとパッチテストを行いましょう。毛を溶かすという処理方法である脱毛クリームは、カミソリのように物理的な傷をつけることは無くとも、かぶれやアレルギーを起こしてしまう可能性があります。

ムダ毛を処理できないばかりか、肌が荒れてしまっては意味がありませんよね。特に初めて使う方はパッチテストを怠らないようにしてください。

放置時間を守る

クリームを塗った後の放置時間を長くすれば長くするほど、ムダ毛がキレイになくなってくれそうに感じるでしょう。溶かすという処理方法である以上、この考え方も間違ってはいません。

しかし、クリームを塗ったまま長時間放置すれば、その分肌に負担をかけ続けていることになります。肌の強さや毛の太さによって、個々人でベストな放置時間は変わってきますが、むやみな長時間の放置はおすすめできません。

薬局で買える脱毛クリームに顔や髭に使えるものはあるの?

顔や髭に使える脱毛クリームの紹介

脱毛クリームには、使用可能な部位と使用不可な部位があります。使用不可な部位としては「顔」が代表的なものになります。

昨今ではこれら顔や髭に使える脱毛クリームも扱われ始めています。ただし残念なことに「ネット限定」であるものばかりです。

薬局で購入できる脱毛クリームでは、顔への使用可能なものはいまだありません。ネットの記事では敏感肌用のものなら、顔への使用もできると書かれていたりしますがおすすめできません

ネット販売なら男性の髭用脱毛クリームも

脱毛クリームの手軽さや剃刀負けをしないことから、男性にも脱毛クリームは一定の人気があります。このことから男性の髭用脱毛クリームも発売されています。

ただし、こちらも顔用と同じく「ネット販売のみ」になります。手軽に購入できる、という点ではお取りますが、気になるようなら探してみてもいいですね。

薬局で買える脱毛クリームにすね毛用のクリームはあるの?

腕足用の脱毛クリームの紹介

エピラット

すね専用に特化した商品というものはありませんでしたが、腕足用の脱毛クリームとしては「エピラット」を上げることができます。

ノーマルタイプから敏感肌タイプ、スパチュラなどを使わずに直接手で塗ることができるタイプまで、幅広いラインナップから選べます。日本メーカーであることも、安心できる要素の一つです。

薬局で買える脱毛クリームにデリケートゾーンに使えるクリームはあるの?

デリケートゾーン用脱毛クリームの紹介

ツルクィーンズ

デリケートゾーン専用としては「ツルクィーンズ」を上げることができるでしょう。一般的な足や腕に使用するノーマルタイプの他にも、デリケートゾーン用のものが発売されています。

ただしデリケートゾーン用といっても「Vラインのみ」です。IOラインには対応していないので、使用しないように注意してください。

脱毛クリームのメリットデメリット

メリット

脱毛クリームの一番のメリットといえば、手軽につるつるな肌が手に入るという点ですね。カミソリよりも深いところからムダ毛を除去することができ、また毛をカットしていないので断面が丸くなります。

このことから処理直後はもちろん、ムダ毛が伸びてしまうまでつるつるの肌を保つことができます。

デメリット

デメリットとしては肌に合わない場合は使えない、また仕上がりに満足できないというケースです。脱毛クリームといわれていても、毛根からムダ毛を除去できるわけではありません。

1本もムダ毛がないという状態を期待していた場合は、がっかりしてしまうこともあるでしょう。

脱毛クリームで満足できない場合は脱毛を検討してみよう

キレイモ

全国展開、さまざまなキャンペーンから脱毛サロンの中でも、最大手とも言われているキレイモ。脱毛はもちろん「痩身効果」があるジェルを使っているなど、トータルで悩みに関するケアをしてくれますよ。

アリシアクリニック

医療脱毛であるだけにしっかりとした効果を実感できるといえるでしょう。また、クリニックの中でも比較的に安価に脱毛を受けることができるので、効果対費用を重視する方にもおすすめできるクリニックだといえます。

リゼクリニック

3種類の脱毛器を備えているので、ムダ毛のタイプ、または痛みに関してもしっかりと対応してくれる脱毛クリニックです。自黒だから医療・サロン脱毛はあきらめていたという方にこそおすすめできるクリニックです。

まとめ

脱毛クリームはさまざまな種類があり、気軽に薬局でも購入できる便利な脱毛アイテムだといえるでしょう。

脱毛クリームは薬局でも購入可能
顔用、デリケートゾーン用はほぼない
正しい使い方で効果を実感しよう

薬局で扱われている脱毛クリームは基本的に「体に使用するクリーム」です。

顔やデリケートゾーンに使えるものはごく少なくなっているので、使用不可の部位に使うことは絶対にやめておきましょう。ムダ毛をなくしてきれいな肌になるためのアイテム、肌に負担をかけるような使い方はNGです。