家にいながら本格的な脱毛ができる家庭用脱毛器の存在。中でも家庭用脱毛器の定番といえる「ケノン」は、痛みを最小限に抑える超スピード脱毛が可能なマシーンで、男女問わず愛用者が多いことで有名です。

しかし、ケノン利用者の口コミの中には「火傷してしまった……!」というコメントがあり、それを見て「そもそも家庭用脱毛器は安全なのか?」と不安になってしまった人もいるはずです。

ケノンは使用者の安全第一をモットーに15年以上のベテラン会社エムロックが製造している機器で、正しく使っていれば火傷のようなトラブルは起きにくいと考えられます。今一度、火傷する理由正しい使い方をチェックしてみましょう。

脱毛器ケノンで火傷?!その原因や火傷しないための対処法は

ケノンで火傷する理由、原因

照射レベルを強めにしていた

ケノンの人気の理由のひとつは照射力の高さにあります。フラッシュ式家庭用脱毛器として利用できる範囲内でなるべくエステサロンに近づけるように調整されているため、いきなりマックスレベル10で照射を始めてしまうと大変危険です。まずは腕の甲などを使って照射テストを行い、1日置いて赤みや腫れが出ないか確認してください。

また、しっかり処理したいと思うあまり、長めに照射してしまうことも火傷の原因になるので注意してください。

施術前と施術後に冷やさなかった

脱毛器の照射時には熱が生じますので、施術前後は冷却ジェルなどで部位を冷やすことをおすすめします。付属のものを消費してしまった場合は、氷などで冷やしたタオルを用意してください。

ムダ毛を処理せずに行った

ムダ毛をまったく処理していないと、長い毛が焦げ付き、その下の皮膚が熱くなってしまう場合があります。そのため照射の前日までに、摘まめるくらいの長い毛はシェービングしてください。

夏場や汗をかきやすい日に行った

夏場や暑い日差しの日は汗をかきやすく、汗をエサに雑菌が繁殖したり、ほこりが付きやすくなってしまいます。そのため、清潔にしていない状態で照射を行うと、不純物に熱が伝わり火傷をしやすくなってしまいます

ケノンの正しい使い方は

長いムダ毛を処理する

まずは、照射前の下処理として、カミソリなどでムダ毛を処理します。このとき、毛を根元から抜いてしまうのはNGです。ケノンの脱毛は、毛根部分の黒いメラニンにはたらきかけて再生を阻害する仕組みなので、表面のムダ毛が1ミリ程度残っていた方が光が反応しやすくなります。この特性を上手く利用すると綺麗に脱毛できるでしょう。

付属の保冷剤で部位を冷やす

冷却時間には個人差がありますが、メーカーは照射前後に10秒間冷やすことを推進しています。広範囲に利用する場合はその都度冷却したほうが効率的でしょう。冷却ジェルやクリームを使用した場合は、照射時にはふき取るようにしてください。

出力レベルを低めに設定して照射する

まずはタッチパネルを操作して照射レベルを低レベルに設定し、様子を見ながら照射していきます。照射口を肌に押し当て、手元の照射ボタンを押すと光が出ますので、本体の表示に従ってタイミングよく手を離してください。

刺激を感じたり、赤みが出たりしなければ、徐々にレベルを上げてもOKです。ケノンには肌への負担を減らす工夫として連射機能もついています。

冷却して終了

照射後は脱毛部位を軽く冷やします。照射後は肌が乾燥してダメージを受けやすくなりますので、保湿ケアを行って完了です。念のため、翌日に肌の赤みが出ていないか確認してください。

ケノンの火傷はどのような状態なのか?

どの状態が火傷になるのか

初期レベルの火傷

火傷の状態にはレベルがありますが、皮膚がひりひりする状態が続く場合や、赤みが引かない場合は軽度の火傷だと言えるでしょう。それ以上に強い痛みがある場合や水ぶくれがある場合は、跡が残りやすい重度の火傷の可能性があります。

顔や腕などの部位によって症状は違うのか

火傷の症状は皮膚の厚さにも関係しています。例えば顔の場合、腕や太ももよりもはるかに皮膚が薄く、表皮(肌の表面で目に見える場所)から皮下組織まで距離もありません。そのため熱が細胞の深くまで浸透しやすく、組織を破壊してしまうと考えられます。一般的にデリケートだと言われている箇所は特に気を付けて照射してください。

火傷跡が残ってしまったらどうすべきか

火傷したら治るのか

火傷の状態にはレベルがありますが、軽度の火傷(皮膚がひりひりする気がする、赤みが引かない様子)であれば、しっかりと冷却すれば跡が残らない場合がほとんどです。痛みが引くまで冷水で冷やすなど早めの対処を行ってください

しかし、赤く腫れて水ぶくれのようになってしまった場合は、茶色い色素沈着が残る場合もあります。火傷の深刻度は素人では判別が難しいので、見た目に異常が出たり強い痛みがある時は、迷わずに皮膚科で診てもらいましょう

もし火傷あとが残ってしまった時も、どのレベルまで進行しているか病院で診てもらうのが最優先です。その後は、傷あとや火傷跡を目立たなくしていく市販の塗り薬でもよいか判断を仰ぐとよいでしょう。

セルフ脱毛による火傷や肌トラブルが心配な人には

やっぱり肌トラブルが心配だな、と感じた人は、セルフ脱毛より安全性が高く効果も高いサロン・クリニックでの脱毛をおすすめします。サロン脱毛では比較的安い価格で光脱毛を受けることができます。クリニックは医療機関なので、何かあった場合も医師が適切な治療を行ってくれること、そして看護師による医療脱毛を行ってもらえることで安心感があります。

ミュゼプラチナム

「ミュゼプラチナム」は、全国展開の大手美容脱毛サロンです。ミュゼでお手入れできる脱毛箇所は22カ所もあり、範囲の大きなLパーツから小さめのSパーツまで、期間内もしくは回数無制限で好きなだけ脱毛可能なコースが人気です。

キャンペーンも豊富で、毛量や毛質による追加料金も一切なしなので、剛毛や毛深い体質で悩んでいる人もチェックしてみてはいかがでしょうか。

銀座カラー

「銀座カラー」は、痛みが少なく安全で効果の高いIPL脱毛を採用しており、デリケートゾーンも比較的ストレスを感じないと評判です。施術後の保湿ケアも充実していること、無理な勧誘がないこと、利用者の満足度が高いことで、信頼できるサロンだと言えるでしょう。

アリシアクリニック

「アリシアクリニック」は、脱毛効果の高い医療レーザー脱毛が可能なクリニックです。サロンの施術よりも痛みは強くなりますが、医療の観点で確実な脱毛を目指すならおすすめです。
全身脱毛コースが2ヵ月無料になる特典や、ペア割りで最大20,000円オフになる嬉しいキャンペーンもありますので、チェックしてみてくださいね。

まとめ

家庭用脱毛器ケノンは正しく利用すれば火傷の心配はありません。安全に使うためのポイントは以下の通りです。

・長いムダ毛を処理し肌を清潔にしてから行う
・施術前後は冷却する
・まずは低レベルから始めて様子をみる
・肌に異常が出た場合は自己判断せずに病院へ行く

慣れている人も、初めての箇所はまずレベル1でテスト照射をすることをおすすめします。まずは、少し時間をとって取扱説明書をよく読み、万全の準備をしてから始めてください。