念願の脱毛で後悔?実際に脱毛した人の失敗談とその対策方法とは

「脱毛をしてみたいけど、後悔しないかが心配」、「高い料金を払って後悔したくない」、「脱毛をしたけど後悔しかないから次でリベンジしたい」という人は少なくないでしょう。せっかく脱毛をするのなら、後悔することのない快適な脱毛ライフを手に入れたいものです。

ムダ毛の脱毛で後悔をしたくない人のために、ここでは実際に脱毛で後悔した人の原因と、それに対する対策方法についてまとめていきます。脱毛で後悔したくない人におすすめのサロン・クリニックも紹介するので、脱毛で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

脱毛した人の失敗談や後悔の原因とは?

サロン・クリニック選びで失敗

エステサロンの光脱毛は、安くて痛みが少ない反面、施術回数が多くかかるデメリットがあります。一方、医療機関であるクリニックのレーザー脱毛の場合は、少ない回数で永久脱毛の効果が得られますが、サロンに比べて痛みが強く料金も高いです。

このように、サロンとクリニックでは、メリット・デメリットが異なります。ですが、サロンとクリニックの脱毛の違いをよく知らずに選んでしまう人も多いです。

そのため、「早く脱毛を終わらせたかったのに、サロンを選んでしまったのでなかなか脱毛が終わらない」、「痛みが苦手なのにクリニックに行ってしまい、痛みが我慢できなくて途中で通うのを止めてしまった」といった失敗が起こりがちです。

予約が取れなくて脱毛が進まない

ヒトの毛は大まかに、「成長期」「休止期」「退行期」と呼ばれる3つの成長サイクルに沿って生えています。ほとんどの光脱毛・医療レーザー脱毛は「成長期」の毛にしか効果が出ないため、毛周期に合わせて2~3ヶ月おきに照射する必要があります。

予約が取れなくて施術の間隔が開きすぎてしまうと、毛周期とタイミングがずれてしまうので、思うように脱毛が進まないということになりかねません。

ですが、人気が高いサロンやクリニックの中には、混んでいて全然予約が取れないところもあり、半年に1回しか予約が取れないようなところもあります。予約の混み具合は店舗によっても異なるので、カウンセリングのときに確認しておくと安心です。

追加料金を考えてなくて総額が高く…

サロンやクリニックを選ぶときに、コース料金しか見ていない人も失敗しやすいです。コース料金が安くても、「シェービング料」や「キャンセル料」で追加料金がかさんでしまうところもあるからです。

追加料金がかかりやすいサロン・クリニックを選んでしまうと、「まだ物足りないからもう少し通いたいけど、追加料金で予算オーバーだから回数を追加できない」となる可能性もあります。

脱毛の途中で予算オーバーにならないためには、保証やサービスの内容をよく確認し、追加料金も含めて何にいくらかかるのかを把握しておくようにしましょう。

ワキ脱毛で汗が目立つようになって後悔

ワキ脱毛で多い失敗談は、「脱毛したらワキ汗が増えた」というものです。ですが、ほとんどの場合は錯覚による勘違いで、本当に汗の量や汗腺の数が増えているわけではありません。

ワキ脱毛をすると、今まで汗を吸う役割をしていた毛がなくなるので、汗が肌をつたう頻度が増えたり、服に汗ジミができやすくなったりします。そのため、以前と発汗量が同じでも、ワキ汗が増えたように錯覚しやすいのです。

また、ワキ汗が増えたように感じることで不安になり、精神性発汗に発展してしまうケースもあります。この場合は実際に汗の量や発汗の頻度が増えますが、緊張感や不安感が原因なので、ワキ汗を気にしなくなれば発汗量ももとに戻ります。

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火傷や肌トラブルが起こってしまう

肌の状態や脱毛器との相性などによって、火傷や炎症などの肌トラブルが起こることもあります。脱毛の照射だけでなく、施術後の肌ケアが不充分な場合も、火傷などの肌トラブルの症状が出ることがあります。

脱毛による肌トラブルで後悔しないためには、施術した日はしっかり保湿することが大切です。痒みやほてりなどの違和感が出たときは、保湿に加えて肌を冷やすのも効果的です。

また、肌の乾燥や日焼けがあると、火傷や毛嚢炎などの肌トラブルが起こりやすくなり、痛みも感じやすくなります。脱毛期間中は保湿と紫外線対策に気をつけ、肌の調子を整えておきましょう。

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髭・顔脱毛を少ない回数で契約して後悔

髭・顔脱毛は、日に当たりやすく皮脂が多い部位であるため、脱毛による毛嚢炎などの肌トラブルが起こりやすいです。毛嚢炎は一時的なもので治りますが、大事な予定に重なってしまうと後悔するので、施術のタイミングに注意が必要です。

また、髭・顔脱毛は毛質の関係で、意外に回数が多くかかります。髭は毛根が強く、顔の産毛はメラニン色素が少ないため、脱毛の光が反応しにくいからです。

「範囲が狭いからすぐ終わるだろう」と油断して、回数が少ないコースを選んでしまうと、追加契約が必要になり、回数が多いコースよりも割高になるので後悔するケースも多いです。他の部位よりも多めの海洲で契約すると、追加料金がかからずお得です。

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脱毛で後悔する人が多いのはデザイン

おでこ脱毛はやりすぎると前髪との境目が不自然に

「おでこが狭すぎて前髪を上げられない」という理由で、おでこ脱毛を希望する人も増えています。

ですが、どのサロンでも髪の毛とみなされる部分は脱毛できないため、おでこ脱毛できる範囲はある程度限られます。一般に、おでこは顔の長さの1/3くらいがバランスがよいとされていますが、生え際の位置によってはもっと狭い仕上がりになってしまう場合もあります。

また、前髪の生え際ギリギリまで脱毛してしまうと、おでことの境目が不自然に目立ってしまいます。生え際ギリギリより少し小さい範囲で照射すると、境目がグラデーションになるので自然です。

なお、顔脱毛のプランがあっても、おでこは脱毛できないサロンもあるので注意しましょう。

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もみあげ脱毛はデザインの指定ができないことも

もみあげは自己処理だと、左右非対称になってしまったり、剃りすぎて変になってしまったりして、脱毛を決意する人も多いです。

ですが、もみあげもサロンによって脱毛範囲が異なり、もみあげの周りの産毛しか脱毛できないサロンなどもあります。そのため、サロンによっては、もみあげはデザインの希望を聞いてくれないこともあります。

したがって、希望のデザインに脱毛したい場合は、求めているデザインが可能かどうかを事前に確認することが大切です。顔脱毛のコースがあっても、もみあげ脱毛はできないサロンもあるので注意しましょう。

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うなじ脱毛はサロンによって脱毛範囲が違う

一般的に、うなじは「首の後ろ」、襟足は「首の後ろの髪の毛の生え際」を指します。ですが、脱毛ではうなじと襟足は同義として扱われ、どちらも首の後ろの辺りのことを言います。ただし、サロンやクリニックによって、うなじ・襟足の脱毛範囲は微妙に異なります

また、公式サイトなどの脱毛範囲の図では、大まかな範囲しか書かれていないため、いざ脱毛を始めてみたら、希望のデザインにしてもらえないこともあります。イメージ通りのデザインに脱毛するには、カウンセリングで正確な脱毛範囲をよく確認することが大切です。

うなじを脱毛すると背中との境目が目立つことも

もともとの毛量にもよりますが、うなじだけ脱毛すると、背中との境目が目立ってしまうことがあります。これではせっかく脱毛しても、うなじや背中が広く開いた服が着られなくなってしまいます。うなじ脱毛をするなら、背中も一緒に脱毛した方が無難です。

脱毛は部位ごとに契約するより、複数の部位がセットのプランで契約してしまった方が安くなるので、場合によっては全身脱毛を選んでもよいでしょう。

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VIO脱毛はV/Iラインを脱毛しすぎて失敗することも


出典:マリアクリニック

Vラインもデザインで後悔するケースが多いです。VIO全体を無毛にするハイジニーナや、Vラインをハート形やI字型にするなどの奇抜なデザインにした人からは、「ハイジニーナにして温泉に行ったら、じろじろ見られて恥ずかしかった」という声もよく聞きます。

また、ハイジニーナなどの奇抜なデザインは男性に、「遊んでいそう」という誤解を与えやすいです。

VIO脱毛のデザインで後悔しないためには、流行を追いすぎず、本当に後悔しないかよく考えてからデザインを決めることも大切です。特にハイジニーナは、衛生上のメリットが大きいことからサロンでおすすめされやすいですが、流されてデザインを決めてしまわないよう注意してください。

Iラインは気軽に全剃りを決めると後悔

VIOラインの脱毛は、Iラインを脱毛しすぎて後悔するケースも多いです。Vラインは毛量を減らすだけの場合でもI/Oラインは完全にツルツルを希望しがちですが、Iラインは前の方を少し残した方がよいです。

自分で想像しているIラインの範囲とサロンが想定しているIラインの範囲が違って、予想と違ったデザインになってしまったという人もいます。Vラインの毛を残しても、Iラインを完全に脱毛してしまうと、前から見たときに割れ目が見えてしまいます。

また、Iラインの脱毛範囲は、サロンによって微妙に異なります。粘膜との境目ギリギリまで照射できるサロンと、粘膜に近いところは照射できないサロンがあります。

サロンでIラインの全剃りを希望する場合は、Iラインの範囲を事前にしっかりと確認して、自分の脱毛したい範囲を伝えておきましょう。

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メンズの髭脱毛は永久脱毛すると修正できない

脱毛している最中はどうしても髭に意識が行くため、わずかな髭も気になってしまい、全部の髭を脱毛したくなりがちです。ですが、脱毛を終えてから自分の顔を物足りなく感じ、「やっぱり適度に髭を残すべきだった」と後悔するケースも多いです。

また、男性の髭を好む女性は意外に多く、脱毛後に好きになった女性の好みが「髭のある男性」という可能性もあります。

髭脱毛は毛根が深くて強いため、光脱毛だと照射出力が低くてなかなか終われません。そのため、髭脱毛は基本的にはクリニックの医療レーザー脱毛の方がおすすめです。しかし、医療レーザー脱毛は、永久脱毛で髭が再生しなくなるので、あとから髭を伸ばしたいと思っても、もう生やすことができません

医療レーザー脱毛で髭脱毛するときは後悔しないように、どこまで脱毛するかを慎重に決めてください。

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脱毛で後悔しないためには?おすすめのサロン・クリニック

サロンとクリニックの違いを事前にしっかりと調べる

サロンとクリニックの違いを詳しく知らずに、「料金が安いから」、「早く終わると聞いたから」という理由で契約して後悔している人は多いです。そういった事態を避けるためには、サロンとクリニックの違いを詳しく知っておく必要があります。

サロンとクリニックの違い

サロンは料金が安く痛みが少ないです。アフターケアなども充実していて、脱毛と一緒に美肌を手に入れることもできます。しかし、脱毛完了までに時間がかかり、効果を実感するまでに6回程度、脱毛完了までには15~18回近く、期間で言えば2~3年通う必要があります。毛量などによっても違いがありますが、目安として頭に入れておきましょう。

一方、クリニックは脱毛効果が表れるのが早いです。効果の実感までは約2回、脱毛完了までは5~8回、期間で言えば1年半程度です。しかし、施術の痛みが強く、VIO脱毛では痛すぎて諦めたという人もいます。アフターケアも炎症止めの軟膏だけということもあるので、自分でしっかりとケアする必要があります。

効果を重視する人はクリニック、痛みの少なさやアフターケアを取る人は脱毛サロンがおすすめです。

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サービスが充実しているサロン・クリニックを選ぶ

せっかくの脱毛で後悔しないためには、予約の取りやすさや追加料金も確認した上で、サービスが充実しているサロン・クリニックを選ぶようにしましょう。サロンはミュゼプラチナムとジェイエステティック、クリニックはアリシアクリニックとリゼクリニックがおすすめです。

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナム

部分脱毛が安いです。手が届きにくい部位の剃り残しは無料でシェービングしてもらえるので、追加料金もかかりにくいです。ネット予約システムがあり、キャンセル待ちしやすいため、予約が取りやすいです。肌にやさしいS.S.C.脱毛を採用しているので、肌トラブルが心配な人にもおすすめです。

ミュゼプラチナム公式サイト

ジェイエステティック

ジェイエステティック

シェービングの規定が少し厳しめですが、追加料金はかかりにくいです。基本的に、多少の剃り残しは無料でシェービングしてもらえますが、顔とVIOの剃り残しについては、一切シェービングサービスがありません。部分脱毛が安く、予約も取りやすいです。

ジェイエステティック公式サイト

アリシアクリニック

アリシアクリニック

当日キャンセルでもペナルティなしです。手が届きにくい部位の剃り残りは無料でシェービング、その他の部位も、事前に予約すれば2,000円でシェービングしてもらえます。ネット予約システムがあり、キャンセル待ちしやすいため、予約が取りやすいです。脱毛が安く、回数無制限プランもあります。医療脱毛の中では痛みも少ないです。

アリシアクリニック公式サイト

リゼクリニック

リゼクリニック

キャンセルのペナルティがなく、シェービングも完全無料です。脱毛料金が安く、照射で産毛が太くなってしまったときの硬毛化保証もあります。LINEでキャンセル情報が配信されるので、キャンセル待ちしやすく、予約が取りやすいです。痛みが少ない機種を中心に、3種類の脱毛器を使い分けているので、対応できる毛質・肌質が幅広いです。

リゼクリニック公式サイト

まとめ

脱毛で後悔した人は、サロンやクリニック選びで失敗、脱毛の予約がとれない、追加料金を考慮していなかった、といった理由で後悔しています。こういった失敗は、事前にサロンやクリニックの違いをしっかりと調べて、予約が取りやすくサービスが充実しているところを選ぶと失敗しません

脱毛が原因の肌トラブルが心配な人は、脱毛前後に保湿を徹底するだけでも、肌トラブルのリスクが一気に減ります

また、脱毛ではデザインで後悔する人も多いです。うなじやもみあげ、おでこなどの顔周りのデザインや、VIOなどのアンダーヘアのデザイン、男性では髭のデザインで失敗したという意見が見られます。

施術の際には、事前にどういったデザインで脱毛をしたいのかを考えて、サロンやクリニックがそれに対応しているかなどを確認しましょう。