「ネイルや指輪で指先までオシャレに気を配っている。でも、指毛のせいで何だか台無し」、「指毛が気になるから自己処理してるけど、毛穴が目立ってきた気がする」。

つい見落としがちですが、指のムダ毛は意外に目立つもの。男性も女性の指毛にシビアな人が多く、「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクター吉良吉影も、「指に毛が生えている女性は嫌い」と言っています。

ここでは、指毛が気になる人のために、指毛脱毛におすすめの方法注意点についてまとめました。指毛脱毛に必要な回数と料金も紹介するので、参考にしてください。


本当に自己処理で十分?指毛の取り扱いには注意が必要

肌負担が大きく、ボロボロの指になる可能性も

指毛は範囲が狭いこともあり、脱毛クリームや脱毛テープ、家庭用脱毛器などの自己処理で済ませている人が多いです。

ですが、自己処理はどの方法も、毛穴の開きや色素沈着、埋没毛、毛包炎、火傷などのリスクがあります。

ただでさえ、手は家事などで酷使されがちで、紫外線対策を忘れやすい部位でもあるため、私たちが思っている以上に過酷な環境にさらされています。

自己処理しなくても日々のダメージが大きい部位なので、美しく保つには肌に負担をかける自己処理を避け、スキンケアで労わることが重要です。

脱毛サロン・クリニックでの施術がおすすめ

指毛を処理するなら、サロンやクリニックで脱毛するのがおすすめです。自己処理に比べて肌への負担が少なく効果も長持ちするからです。プロによる施術なので、怪我などのリスクも少ないです。

サロンやクリニックで脱毛すれば自己処理の必要がなくなって、自己処理による肌荒れなどのトラブルから解放されるので、肌も綺麗になります。

また、指毛が気になる人の多くは、手の甲のムダ毛も気になるものですが、サロン・クリニックの指毛脱毛は、手の甲も脱毛範囲に含まれることがほとんどです。


指毛脱毛に必要な回数・料金

サロンの光脱毛は10回以上・18,000~26,000円

指毛脱毛を取りあえず安く試してみたい」という人には、サロンの光脱毛がおすすめです。光脱毛は効果が弱いので回数が多くかかりますが、値段が安いです。

光脱毛で指毛脱毛を完了するには、最低10回はかかります。10回脱毛した場合の料金は、18,000~26,000円ほどです。

ただし、光脱毛では永久脱毛ではないため、ツルツルの状態を維持するには、完了後もたまに通う必要があります。

ミュゼプラチナム

部分脱毛が安く、指毛も安く脱毛できます。指毛のような細い毛にも比較的効果が出やすい、S.S.C.脱毛を採用しています。

肌への負担が少ない脱毛方法なので、脱毛による手荒れが心配な人にもおすすめです。施術後は、プラセンタエキス配合のミルクローションでトリートメントしてもらえます。

クリニックの医療レーザー脱毛は6回・28,000円前後

クリニックの医療レーザー脱毛で指毛脱毛する場合は、6回くらいで完了できます。6回の料金は28,000円前後が相場です。

サロンに比べると少し値段が高いですが、サロンの半分程度の期間でツルツルになれます。医療レーザー脱毛は永久脱毛なので、完了後は通う必要がありません。

医療レーザー脱毛は痛みが強いイメージがありますが、ダイオードレーザーを使用しているクリニックなら、痛みも少ないです。

アリシアクリニック

脱毛が安く、必要に応じて回数無制限コースも選べます。痛みが少ないダイオードレーザーを使うので、脱毛が初めての人にも人気があります。

ダイオードレーザーは、指毛のような細い毛にも効果が出やすいです。


指毛脱毛で注意すべき点

指毛は再生率が高く、効果が出にくい

一般的に、光脱毛や医療レーザー脱毛は毛根のメラニンを利用して脱毛します。しかし、指毛のような細い毛や産毛は、色素が少ないので脱毛効果が出にくいです。

特に光脱毛は効果が弱いため、細い毛を脱毛するにはかなりの回数が必要になります。さらに、指毛は毛周期が短く、3ヶ月程度で新しい毛が生えてくるので、他の部位に比べて毛が再生しやすいです。

したがって、指脱毛をするなら光脱毛よりも、少ない回数で永久脱毛できる医療レーザー脱毛の方がおすすめです。

ですが、レーザーや脱毛器の種類によっても指毛への効果が異なります。特に、毛の色が肌の色より薄い人は、効果が得られるかカウンセリングのときに確認した方がよいです。

リゼクリニック

ダイオードレーザーを中心に3種類の脱毛器を使い分けているので、対応できる毛質・肌質が幅広いです。メラニンに関係なく脱毛できるマシンもあるので、指毛もしっかり脱毛できます。

料金が安く、細い毛の脱毛リスクである硬毛化も無料で保証しています。

湘南美容外科

一部の院を除き、剛毛から細い毛まで、幅広い毛質を脱毛できるウルトラ美肌脱毛を採用しています。

部位によっては脱毛が安く、指毛脱毛も安いです。コース回数のバリエーションが豊富なので、ジャストな回数に調整しやすいです。

どうしても気になる産毛はニードル脱毛

光脱毛や医療レーザー脱毛は、面で一度に複数の毛根に照射するため、何本かだけなかなか抜けない毛が出てくることがあります。

また、人によっては「それほど毛深いわけではないが、何本か気になる指毛がある」というケースもあるでしょう。

少ない本数の指毛をピンポイントで脱毛したい場合は、ニードル脱毛がおすすめです。ニードル脱毛はムダ毛を1本ずつ処理するので、特定の毛を確実に狙いたいときに最適です。

メラニンの影響を受けないので、細い指毛もしっかり脱毛でき、1回で永久脱毛の効果が得られます。

ムダ毛の本数で料金が決まるため、処理する本数が少ない場合は、光脱毛や医療レーザー脱毛より安く脱毛できる可能性もあります。

エステティックTBC

ニードル脱毛ができる希少なサロンです。料金はムダ毛1本単位で設定されています。必要に応じて、光脱毛の施術も可能です。

総合エステサロンなので、施術後の肌ケアもエステ品質のこだわりのケアが受けられます。

日焼けは絶対にNG

指毛の脱毛に通っている間は、日焼けは絶対にNGです。光脱毛や医療レーザーは、日焼けしていると照射による火傷のリスクが高くなるからです。

脱毛は高温の光が毛根のメラニンに集まりますが、日焼けで肌が黒くなっていると、肌のメラニンにも熱が伝わるため、火傷しやすくなるのです。

また、日焼け直後の炎症が残っている状態のときは、肌が敏感になっているので、色黒肌を脱毛できるところでも施術を断られてしまいます

指毛脱毛の期間中は、UVカット効果のある手袋を使用するなどして、紫外線対策に注意しましょう。

落ちにくい日焼け止めはNG

脱毛期間中の紫外線対策は、落ちにくい日焼け止めは肌に負担がかかるのでNGです。日焼け止めを使う場合はウォータープルーフやオイルプルーフのものを避け、低刺激なものを選ぶようにしましょう。

また、日焼け止めを塗ったまま施術を受けてしまうと、毛穴に詰まった日焼け止めが邪魔になって効果が出にくくなります。

施術に行くときに日焼け止めを塗るのであれば、サロンに着いたら忘れずに落としましょう。

なお、施術直後は肌がダメージを受けているので、帰りはなるべく日焼け止めは使わず、手袋などで紫外線対策した方がよいです。

特に施術後に赤みが出ているときは、炎症が収まるまで日焼け止めは一切NGです。

保湿ケアは入念に

脱毛期間中は、施術部位の保湿も大切です。肌の乾燥も、照射による火傷のリスクが高まるからです。乾燥が酷い場合や、ひび割れができていると、施術できなくなることもあります。

手は普段から水仕事などで乾燥しやすい部位ですが、脱毛の照射でも乾燥するため、施術直後は特に乾燥しやすくなっています。

施術後の乾燥を放置すると、水ぶくれなどの火傷の症状が出てしまうこともあります。脱毛によるトラブルを回避するためには、施術前後は特に保湿に注意しましょう。

化粧水やハンドクリームでケアするだけでなく、洗い物のときもゴム手袋を使うか、熱いお湯を避けて水または31~32度程度のぬるま湯を使うとよいです。



まとめ

指毛脱毛をしたいなら自己処理よりも、サロンやクリニックで脱毛する方が肌への負担が少なく、綺麗に仕上がります。ほとんどのところでは、指毛と手の甲がセットで脱毛できます。

・サロンの光脱毛:10回以上・18,000~26,000円が相場。永久脱毛ではない
・クリニックの医療レーザー脱毛:6回・28,000円前後永久脱毛

指毛は毛が細く毛周期が早いため、脱毛効果が出にくく毛が再生しやすい部位です。したがって指毛脱毛には、医療レーザー脱毛が少ない回数で永久脱毛できるので、もっともおすすめです。

また、少しの指毛を確実に処理したい場合は、ニードル脱毛が最適です。

スムーズかつ安全に脱毛を進めるためには、紫外線対策と保湿も大切です。記事を参考に日焼けや乾燥に注意しながら、美しい手を手に入れてくださいね。