コスパと効果で選ぶ!脱毛おすすめ方法とサロン・クリニック早見表

ムダ毛の中でも最近脱毛される方が増えてきているのが、顔周りや手、足、背中といったところにうっすらと生える「産毛」です。

自己処理で産毛を無くすこともできますが、顔の産毛は特に丁寧に行わないとお肌に負担を与えてしまい、トラブルの原因となってしまいます。処理を行わないとヒゲが生えているようにも見えてしまう…こんな産毛は集中的に処理しておきたいですよね。

この記事では、なぜ医療脱毛の方が産毛の脱毛に向いているのか産毛脱毛の効果や回数おすすめの脱毛器の機種などを紹介していきます。

なぜ産毛は医療脱毛がおすすめなの?

産毛に脱毛効果が出にくい理由

熱量の調整が難しい

光脱毛やレーザー脱毛は毛の黒い色(メラニン)に反応する仕組みで、色素が薄い産毛には光が反応しにくいです。一般的なムダ毛は低い熱量でも簡単に処理することができますが、産毛のような細く色素の薄い毛は、高めの熱量でないと脱毛効果が現れないのです。

しかも初回施術の時は、肌の耐久度が分からないので安全を考慮した熱量で照射を行うことが多く、処理できない産毛が残ってしまう場合があります。産毛が抜ける熱量、肌に炎症を起こさない熱量の調節が難しいため、普通の毛よりも産毛の方が回数が多くかかり効果が出にくいです。

毛周期の違い

毛周期とは毛の生え変わるサイクルのことで、主に「成長期」、「退行期」、「休止期」の3種類です。光脱毛もレーザー脱毛も、成長期の毛に作用して脱毛していることが多いです。成長期の毛に熱を与えたら、退行期と休止期の毛が成長期に入るのを待ちます。

一般的な毛ならば、2~3か月程度で生えそろってくるので、約3か月周期で施術を行いますが、毛は細ければ細いほど生えるスピードが遅い傾向にあります。

さらに、産毛の中でも太い細いで生えるスピードが異なります。太い方に合わせると細い毛に効果がなく、細い毛に合わせると太い毛に効果が発揮されない…ということになるのです。そのため、太さが生えそろっている毛より回数が多くかかってしまい、効果が出にくいとされています。

サロンの光脱毛は照射の力が弱い

エステの光脱毛は産毛に効果がないという話をよく耳にします。その理由は、光脱毛は医療レーザー脱毛と比べて照射のパワーが弱く、毛根にダメージを与えにくいからです。

個人差はあるのですが、エステの光脱毛で背中の脱毛を行った場合、3~4年かかる方もいます。通う回数で言うと、20回以上は通わなければなりません。サロンは1回の脱毛料金は安いですが、それだけ通う回数が多くなれば料金も高くなっていきます。

照射力の比較的弱いエステでの脱毛は、効果を得るまでにかなりの時間がかかるため、効率が悪いのです。

産毛を脱毛できるサロンもある

従来のエステサロンの脱毛器は、毛乳頭にダメージを与えて脱毛効果を得る方法です。成長期の毛以外には効果がないので時間がかかりやすく、メラニンに作用しているためにメラニンの少ない産毛への効果が薄かったです。

光脱毛では産毛への効果が薄いですが、1部のサロンで使われている脱毛器には、産毛への効果が高いものがあります。それが、「ハイパースキン脱毛」と「SHR脱毛」です。

ハイパースキン脱毛

ハイパースキン脱毛は、低温の特殊な光によって、これから毛を生やそうとする発毛因子(バルジ)の働きを抑制します。メラニンに反応しているわけではないので、メラニン色素の薄い産毛だけでなく、白髪や金髪でも効果が発揮されます。

成長期ではなく休止期の毛に作用し、最短2週間という短い周期で通うことが可能です。

施術の段階で生えている毛が目に見えて抜けることがありません。2週間ほどで毛が抜ける光脱毛と違って効果は実感しにくいかもしれませんが、これから生えてくる毛が無くなっていくので徐々に毛が減っていきます。

SHR脱毛

SHR脱毛は、毛穴部分に弱い熱を連続して当てて、毛包部分の全体に熱を当てます。毛包とは毛を作り出す器官のことで、熱を当てて働きを弱めてムダ毛を生えなくさせます。毛包全体を包み込むもので、毛の色などにも関係なく脱毛できます。

成長期・休止期などに関係なく脱毛ができるので、毛周期を気にする必要がありません。毎月通うことができるため脱毛完了までの期間が短く、従来の光脱毛と比べて3~6分の1程度に短縮されます。

ハイパースキン脱毛とSHR脱毛を採用しているサロン

産毛の脱毛がしたいのなら、光脱毛を行っているサロンよりも、産毛への効果を期待できるサロンを選んだ方がお得です。光脱毛でも効果がないわけではありませんが、脱毛完了までに時間がかかります

ここでは、産毛をスピーディに処理するために、ハイパースキン脱毛とSHR脱毛が利用できるサロンを紹介します。

ディオーネ

ディオーネ

ハイパースキン脱毛を採用していて、産毛への効果も抜群です。アトピーやニキビ肌、敏感肌の人や子供でも脱毛できるほど肌への負担が小さい脱毛方法です。施術後は美白アフターケアも行ってくれるので、美肌・美白効果も期待できます。

ディオーネの公式サイト

ラココ

ラココ

SHR脱毛を採用しているため、産毛や白髪にも効果があります。脱毛期間だけでなく、施術時間も短いのが特徴です。10秒で1,000本のムダ毛を一気に処理することが可能で、全身脱毛が最短20分で施術できるほどのハイスピードです。

ラココの公式サイト

レーザー脱毛でも効果が出にくい?

レーザー機器によっては効果が高いものもある

医療レーザー脱毛はエステの光脱毛よりも照射力が高いですが、従来のアレキサンドライトレーザーは産毛脱毛の効果が出にくいと言われています。このレーザーは濃い毛には効果が強いのですが、毛が細く薄い産毛には効きにくいです。

しかし、近年では産毛に反応しやすいレーザー機器も登場し、産毛に効果の高いレーザー脱毛器を使用しているクリニックが増えています。産毛の脱毛にも効果の高いクリニックを選ぶなら、使用されている脱毛器を確認することが重要です。

産毛脱毛に効果的なのはダイオードレーザー

医療レーザーは大きく分けると3つの種類が挙げられます。

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグレーザー

医療レーザーの中でも特に産毛脱毛に効果的なレーザーは、ダイオードレーザーです。ダイオードレーザーは波長が長く、高い出力で脱毛することも可能です。出力が大きくなれば、それだけ産毛への効果も期待できます。

その中でも注目したいのが、ダイオードレーザーの最新機器の「ライトシェアデュエット」、「メディオスター」、「ソプラノ」です。

ライトシェアデュエット

長い波長で肌の深部までしっかりと届き、毛根を破壊します。ダイオードレーザーの光は、皮膚への負担や痛みが比較的軽い傾向があります。

さらにこの機種は、肌を吸引して吸引部位に効率的に光を当てることで毛幹部を破壊し、脱毛効果を高めます。吸引機能と冷却機能で痛みを抑制し、火傷や炎症も鎮静してくれます。

メディオスターNeXT

毛根の毛乳頭の破壊ではなく、毛が生える元となる発毛因子バルジに2種類の波長のレーザーを当てて作用する脱毛器です。

メラニンに反応させるタイプではないため、日焼けしている肌、肌と毛の色に違いが少ない方、産毛にも効果が期待できます。

ソプラノ

ハンドピースに冷却機能がついているため、脱毛をしながら効率的に肌を冷やせます。最新機種では3種類の波長が出せるので、波長が合わなくて脱毛効果が少ないということがありません。

高速照射をしながら肌の上を往復して脱毛するため、照射漏れが少なく照射時間も短いです。

ダイオードレーザーを使用しているクリニック

医療クリニックでムダ毛脱毛した場合に掛かる回数は大体5、6回程度です。しかし、これが産毛となると10回程度かかってしまいます。産毛の多い部位だけ倍以上通うのも大変です。そこで、産毛にも効果の高いダイオードレーザーを使用したクリニックを選んで、無駄のない脱毛を目指しましょう。

アリシアクリニック

アリシアクリニック

主に「ライトシェアデュエット」を使用していて、院によっては「メディオスター」も使っています。脱毛料金が安く、サービスも充実しているクリニックです。全身脱毛のスピードプランなら2か月に1回のペースで通うことができます

アリシアクリニックの公式サイト

レジーナクリニック

レジーナクリニック

まだ使用しているクリニックが少ない「ソプラノ」を使用しています。硬毛化・増毛化しやすい産毛の脱毛でも安心の硬毛化・増毛化保証がついています。シェービング料が無料なので、背中などの処理しにくい部位の脱毛でも利用しやすいです。

レジーナクリニックの公式サイト

産毛脱毛をするなら硬毛化に注意!硬毛化って何?

脱毛することで逆に毛が濃くなってしまうのが硬毛化

薄い毛、産毛が生えている所を脱毛すると、稀に「硬毛化」が起こることがあります。硬毛化はハッキリとは原因が解明されていないのですが、レーザーや光の刺激が中途半端に伝わることで細い毛の毛根が活性化して毛が濃くなることを言います。

硬毛化をなるべく避けるためには、施術者の技術と経験が必要です。脱毛する場所や毛質に合わせて使用するレーザーを使い分けることで、その施術部位への安定した効果が見込めます。そういった対応をしていない、できないクリニックやサロンは硬毛化が起こりやすくなるでしょう。

硬毛化はクリニックやサロンだけではなく、家庭用光脱毛器でも起こる場合があるので、自己処理を行っている方も注意が必要です。

硬毛化は産毛が多い部位に起こりやすい

硬毛化は、うなじ、背中、肩、二の腕といった元々産毛や細い毛が多いところに起こりやすいです。元が薄い毛が濃くなって、手足の毛や髪の毛のような太さになるため、脱毛効果は出やすくなりますが目立ってしまいます。顔のフェイスライン周辺のような皮膚が薄い場所も注意しましょう。

硬毛化は脱毛をしてから1ヶ月~3ヶ月後くらいから自覚し始めます。レーザーを照射したときに刺激を受けて太くなるので、照射から1ヶ月~3カ月程度経ったときに「ん?濃くなってないか?」と気付く方が多いです。

クリニックでは、硬毛化が見られるときは対応してくれますが、毛が濃くなってしまったことによる追加の回数は自腹の可能性もあります。「硬毛化保証」があるところを選ぶと安心です。

リゼクリニック

リゼクリニック

「ライトシェアデュエット」、「メディオスター」、「ジェントルYAG」の3種類の脱毛器の中から、肌質や毛質に合わせて使用してくれます。キャンセル料やシェービング料が無料で、硬毛化・増毛化保証がついているため、脱毛料金以外のお金がほとんどかかりません

リゼクリニックの公式サイト

「硬毛化のリスク<顔脱毛のメリット」の理由は美肌効果

硬毛化や肌トラブルのリスクもあるのになぜ顔脱毛をする人が多いのか。その理由は、脱毛することによって得られる美肌効果です。

顔脱毛をすることによって、肌のトーンが明るくなり綺麗な肌に見えます。毛が無くなった分、肌との密着度が上がって化粧が落ちにくくなり、美容液や乳液なども浸透しやすくなります。

また、毛が無くなることで毛穴が締まって、毛穴詰まりなどがなくなります。その結果、鼻の黒いブツブツやニキビができにくくなり、脱毛前よりも綺麗な肌が手に入れられます。

まとめ

通常の光脱毛やレーザー脱毛では、産毛へ効果が出にくいです。光脱毛やレーザー脱毛は毛の黒い色素のメラニンに反応して脱毛するため、メラニンの少ない産毛には反応が弱いです。また、毛周期が通常のムダ毛よりも長いせいで他の毛との脱毛のタイミングがズレやすく、なかなか十分な効果が得られません。

産毛の脱毛に向いているのは、光脱毛ならハイパースキン脱毛とSHR脱毛レーザー脱毛ならダイオードレーザーを使用した脱毛器です。

産毛には硬毛化のリスクがあります。硬毛化とは、脱毛することで逆に毛が濃くなってしまう現象のことです。そのまま回数を重ねれば脱毛できますが、増えた回数が自腹になってしまうこともあるので、硬毛化保証のあるところが安心です。

硬毛化のリスクがあっても、脱毛のメリットが大きいために顔の脱毛をする人が多いです。多くの美肌効果が期待できるので、顔の肌トラブルに悩んでいる人は脱毛で改善されることもあります。

硬毛化のリスクに負けず、自分だけのツルツル美肌を手に入れてください。

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