「脱毛したら激しい痒みが。どうしたらいい?」「痒くならない脱毛を選びたい」。光脱毛やレーザー脱毛の施術を受けると、肌が痒くなったり、赤いブツブツなどができることがあります。

ここでは、脱毛後の痒みの原因痒くならないための注意点痒くなってしまったときの対処法を紹介します。肌への負担が少なく、痒みが出にくい脱毛方法も紹介するので、脱毛の痒みで困っている人、脱毛後の痒みが心配な人は参考にしてください。

脱毛後に痒みが出る原因は軽いやけど

脱毛後の痒みや赤いブツブツは、軽いやけどによる乾燥が原因

脱毛は光やレーザーの熱で脱毛するため、施術後の肌は毛穴が熱を帯び、軽いやけどの状態になっています。

脱毛後に痒みや赤いブツブツ、湿疹ができるのも、やけどによって肌が乾燥することが原因です。痒いからといって掻いてしまうと、傷跡や色素沈着が残ってしまいます。

特に敏感肌や乾燥肌の人は、脱毛で痒みが出やすいです。

脱毛で痒みが出てしまったときの対処法は?

乾燥しないようにする

肌が乾燥していると痒みが増すので、痒みが出たら保湿します。ですが、クリームなどを塗りすぎても、ムレて痒くなるので、適度に保湿することが大切です。クリームをVIOなどの狭い範囲に塗る場合であれば、人差し指第一関節の半分くらいの量が適量です。

また、脱毛後は肌が敏感になっているので、保湿に使うクリームなどは、敏感肌用などの刺激が少ないものを選びましょう。

体を温めないようにして、患部は冷やす

患部が熱を持っていることも痒みの原因なので、冷やすと痒みが軽減します。逆に体を温めると、血流がよくなって痒みが増してしまいます。痒みが出ている間は、体を温めることは控えるようにしましょう。

以下の行為は、体が温まって痒みを増します。施術当日や、痒みが出ているときは控えてください。

・湯船に浸かる(シャワーのみならOK)
・マッサージ
・運動
・飲酒

なお、脱毛期間中は、日焼けもNGです。また、脱毛前後10日間は予防接種も禁止されています。

かゆみが起こりやすいのはデリケートゾーン

脱毛で特に痒みが起こりやすいのは、デリケートゾーンです。VIOラインの皮膚は薄くてデリケートな上に、普段保湿することが少ない部位なので、乾燥しやすいからです。

ですが、掻いてしまうと余計に悪化します。冷やして対応するのが難しい部位ですが、せめて体を温めないように気をつけましょう。

可能であれば、タオルで包んだ保冷剤や濡れタオルを当てたり、冷たいシャワーで冷やすと痒みを軽減できます。

デリケートゾーン専用の保湿クリームなども市販されているので、そうしたアイテムで保湿するのも痒みの軽減に役立ちます。

敏感肌の人におすすめなのはサロン?クリニック?

敏感肌の人はサロンの光脱毛がおすすめ

敏感肌の人は、できればエステサロンの光脱毛を選ぶ方がおすすめです。クリニックの医療レーザー脱毛は効果が高い反面、照射温度も高いため、痒みなどの肌トラブルが起こる可能性も高いからです。

光脱毛は効果が弱いため回数が多くかかりますが、施術での肌へのダメージが少ないので、敏感肌の脱毛に向いています。痛みもレーザー脱毛より少ないです。エステなので、施術後の肌ケアが充実しているサロンも多いです。

敏感肌で、回数が多くかかってもよいのであれば、光脱毛の方が肌へのリスクが少ないです。

医療従事者がいて安心なのはレーザー脱毛

肌への負担が少ないのは光脱毛ですが、エステサロンには医療スタッフがいないので、もしものときにすぐに対応してもらうことができません。

一方、クリニックの医療脱毛なら、医師などの医療従事者がいるので、肌トラブルが起こっても迅速に対応してもらえます。脱毛による肌トラブルは、無料で診察してくれるクリニックも多いです。

レーザーの照射温度が高いので、肌への負担は光脱毛より大きいですが、その分、少ない回数で脱毛でき、サロンの半分程度の期間で完了できます。

施術も医療資格を持つ看護師が行うので、安全性が高いです。

肌への負担が小さい脱毛方法は?

S.S.C.脱毛

肌への負担が小さい脱毛方法に、S.S.C.脱毛があります。光脱毛の一種ですが、S.S.C.脱毛では、施術前に抑毛効果のある粒が配合されたジェルを塗ります。ジェルが脱毛の光に反応することで、脱毛効果を得られる仕組みです。

照射出力だけに頼らないので、一般的な光脱毛よりも肌へのダメージが少なく、痛みも少ない方法です。

ミュゼ

S.S.C.脱毛を採用しています。部分脱毛が安いです。特に初回限定キャンペーンは内容が充実していて、ランチ1回程度の値段のことが多いです。施術後は、プラセンタエキス配合のミルクローションでトリートメントし、肌の乾燥を防ぎます。

ハイパースキン脱毛

ハイパースキン脱毛も、肌への負担が少ないです。ハイパースキン脱毛も光脱毛の一種ですが、他の光脱毛よりも照射温度が低く体温と同じくらいの温度で脱毛できます。

高温で処理する他の光脱毛と違ってやけどしにくいので、痒みなどの肌トラブルを起こしにくく、痛みもありません。産毛にも効果が出やすいので、顔脱毛などにも適しています。

また、毛の生え代わりのサイクルである毛周期の影響を受けにくいため、あまり期間を開けずに通うことができ、短期間で脱毛が終わるメリットもあります。

ディオーネ

ハイパースキン脱毛を採用しています。アトピーやニキビがあっても脱毛でき、子どものデリケートな肌も脱毛できます。

毛が生えているギリギリまで照射でき、他のサロンでは難しい眉間も脱毛できます。3~4週間ごとに通えるので、他のサロンより短期間で脱毛完了できます。

ライトシェアデュエット

ライトシェアデュエットは、医療用レーザー脱毛器です。独自の吸引システムを搭載し、肌を吸引して照射口を密着させることで、毛根のみにレーザーを照射できます。

このシステムにより、肌のメラニンにはレーザーが反応しにくくなるので、従来のレーザーに比べて肌へのダメージが少なく、痛みも少ないです。

肌への負担を軽減する工夫として、肌を冷やしながら脱毛できる冷却システムも搭載しています。

昔のレーザーでは効果が出にくかった産毛にも効果が出やすいです。

アリシアクリニック

ライトシェアデュエットで脱毛します。料金が安く、すべての部位で回数無制限コースも選べます。照射後のケアに使う薬代が無料で、初診料・再診料も無料なので、痒みなどの肌トラブルが出たときも安心です。

キャンセル料無料なので、予定や体調が変わりやすい人も通いやすいです。

リゼクリニック

ライトシェアデュエットをはじめ、3種類の脱毛器を毛質・肌質に合わせて使い分けます。肌への負担が心配な人は、1回だけのコースでお試しして様子を見ることもできます。料金も安いです。肌トラブルの際の治療代と薬代が無料なので、敏感肌の人も安心です。

脱毛の肌への負担が心配なら、お試し照射を受けると安心

脱毛の肌への負担が心配な人は、お試し照射を受けると安心です。ほとんどのサロン・クリニックでは、希望すれば最初のカウンセリングのときに、無料でお試し照射してもらえます。

1~2ショットだけなど、ごく狭い範囲にテスト照射してもらえるので、リスクが少ない形で、刺激の強さや照射後の肌の状態などを確認できます

まとめ

脱毛後に痒みや赤いブツブツ、湿疹ができるのは、照射によって肌が熱を帯び、乾燥していることが原因です。特に、皮膚がデリケートで普段あまりスキンケアもしないVIOは、乾燥しやすく痒みが出やすいです。

脱毛後に痒みが出てしまったときは、よく保湿しましょう。また、体を温めると、痒みなどの肌トラブルが出やすくなるため、脱毛当日は以下の行為が禁止されています。

・湯船に浸かる(シャワーのみならOK)
・マッサージ
・運動
・飲酒

脱毛期間中は、日焼けもNGです。また、脱毛前後10日間は予防接種も禁止されています。サロンでも説明があるので、注意事項をよく守るようにしましょう。

敏感肌の人は脱毛で痒みが出やすいので、基本的には肌への負担が少ない光脱毛がおすすめです。ですが、医療スタッフがいる方が安心という人は、クリニックのレーザー脱毛がよいです。

脱毛で痒みが出たときは掻きむしらず、記事を参考に上手に対処しましょう。